ハイボールと料理

おいしいハイボールを作ろう

おいしいハイボールの作り方

料理と一緒にお酒が飲みたい!

糖質が気になる…

毎晩の晩酌を充実させたい!

そんな方々におすすめのお酒、それがハイボールです。

筆者は毎晩料理を作りながらそれを肴にハイボールを作っては飲むハイボーラーです。

まずはおいしいハイボールの基本的な作り方を紹介できたらと思います。

用意するものは5つ!

ハイボールを作るために用意するもの

・ウイスキー

・炭酸水

・マドラー

・氷

・ジガーまたは計量器

手順

手順を紹介します。

①グラスを冷やす

まずは氷をグラスに入れてマドラーでよく回します。

手にグラスが冷えてくるのが伝わってきます。

そうしたら中で氷が解けた水を捨てます。

②ウイスキーをグラスに注ぎます。

ジガーや計量器を使ってウイスキーをグラスに注ぎます。

ここで言うジガーとはバーテンダーが使っている砂時計型の計量カップです。

なければ電子計量器などで全然OK。

350mlくらい入るグラスであれば、氷をたくさん詰めても150mlほどは液体が入ります。

ハイボールはウイスキーと炭酸水の比率が1:3~1:4で作ることが多いです。

僕はいつも30mlに対して120mlの炭酸水で1:4のハイボールを作ることが多いので、

30mlウイスキーを注ぎます。

計量器を使う場合は30g入れてみましょう。

比重の関係で30ml=30gではありませんが細かいことは考えずに。

注いだらマドラーでよくかき混ぜてウイスキーを冷やします。

こうすることで炭酸が抜けづらくなります。

③炭酸水を注ぐ

炭酸水をなるべくゆっくり注ぎます。

グラスやマドラーに沿わせてゆっくり注ぐと炭酸が抜けづらいです。

ハイボールは炭酸の爽快感が命なので強炭酸を使うとよいと思います。

④ステア

最後にマドラーをひと通し。

軽く底をつつくだけでも充分です。

むしろかき混ぜすぎは炭酸が元けるので厳禁です。

サッと底までひと通しでOKです。

 

これで完成です!

簡単ですが、

丁寧に作れば、居酒屋で飲むより全然美味い!と軽く感動するハイボールが作れますよ!

ぜひ試してみてください。